2013-01-01から1年間の記事一覧
この前あんなこと言ったあとちゃんと調べてみたら、なんと自転車圏内にありました、クロナッツのお店wさっそく買いに行ってみました。 ストロベリーとスマイルホワイト。upして気づいたけど、横から撮らないとただのドーナツですね。。 クロワッサン生地の…
話題のクロナッツとか食べに行きたいところはあるんだけど、基本ものぐさなので自転車圏内から出られません。。近所のミスドに行くとまた新商品が。 ・クランツリング シンプルなケーキドーナツ。ほわほわで素朴な味で結構好き。オールドファッションの内側…
大阪二児置き去り死事件を題材にした映画を観てきました。映画の公式サイトはこちら→『子宮に沈める』公式サイト以前実際の事件のルポを読んだ際の感想はこちら→『ルポ 虐待――大阪二児置き去り死事件』 この映画はそのタイトルからして公開前にすでに議論を…
最近読んだ発達障害当事者・家族の体験記をいくつかご紹介。 ■『自閉っ子、こういう風にできてます!』/ニキ・リンコ、藤家寛子 ■『自閉っ子のための努力と手抜き入門』/ニキ・リンコ、浅見淳子関係者の方には「何をいまさら」だと思いますが、成人後にア…
生チョコリングパイ写真とり忘れたけど、これ美味しかった! ※明日までやっているショコラドーナツフェア(¥100)の対象商品ではありません。※※別にミスドのステマではありません。
人々を自閉症とみなす社会――自閉症スペクトラム概念の拡大を考えるシノドスの論考を読んで思ったこと。要旨は以下のような感じ。 ・「自閉症スペクトラム」は「"自閉的な特徴をもつ人"の中での自閉性の濃淡や知能の高低を表す概念」と捉えるのがスタンダード…
最近のニュースに関連して、思ったことをいくつか。***2020年東京オリンピック開催が決まり、連日喜びの声が報道されました。とりあえず盛り上がってみたものの、実際の開催は7年後だと気づき、「あれ?そのとき自分は何歳だろう…」と我に返った人も多い…
ルポ 虐待: 大阪二児置き去り死事件 (ちくま新書)作者: 杉山春出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2013/09/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (23件) を見る2010年夏、大阪で23歳の女性が、3歳と1歳の2児をマンションに50日間置き去りにし、死に至らし…
旅日記本編はこちら。***えー、まさかあるとはまったく思ってなかったんですけど。 フェリー待合所に行くと、こんなノボリが。 なん・・・だと・・・!? そりゃ買いますよ…。 味はどちらも地産の「あしたば」と「ブルーベリー」の2種類。ブルーベリーは…
夏休みに新島に行ってきました。東京・竹芝桟橋からジェット船で3時間、大型船で7時間程度のところにある島です。 だいたいいつも一人旅にいくときのテーマは「自然の雄大なところでのんびりぶらぶら」なのですが、今年は諸事情により海外は難しかったため、…
事の発端はこのインタビュー記事。【前編】待機児童ゼロに潜むリスク|asobi基地・小笠原 舞 “女性の権利は語るのに「こどもにとって」は議論しない日本社会”待機児童問題にスポットライトが当たりつつある中で、子どもの視点にも目を向けてほしいという内容…
ルポ 産ませない社会作者: 小林美希出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2013/06/21メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見る 『「産めない」のではない。社会が「産ませない」のだ。』帯に書かれたこのフレーズが、何十年たっ…
「そうだ、ドーナツ屋、行こう。」京都出張中にふと思い立ち検索してみると、京都市街にもいろいろオリジナルドーナツ屋が。 せっかくなので一番近かったところに行ってみました。ドーナツ専門店「ひつじ」。 カフェに寄った後だったのでテイクアウトで。 ベ…
2012年衆院選のまとめにたくさんアクセスいただいたので、今回もまとめてみました。各党参院選公約から子育て支援・虐待予防に関する部分をピックアップしてます。福祉のほか雇用、教育など多領域にまたがり、それらすべてを網羅すると膨大になるので、ある…
ミスド行ったら新作が出てたので。 ぷるるんポン・デ・リング(わらびもち)(左)名前のとおり、ポンデリングの生地の上にぷるぷるしたゼリーみたいのが載ってる。わらび餅っぽさはよく再現されてたけど、まぁなんというか、これなら別々に食べればよくね?…
渋谷のシュークリーム屋・ビアードパパの系列の焼きドーナツ屋、"RingRingRing!"。 今は全国でも池袋にしかないよう。 前から気になってたので買ってみた。 ・もっちりドーナツ(左上) かなりもっちりでボリューミー。グレーズ甘い。・クッキードーナツ(下…
息子よ、それはそれでいいのかい 発達障害未満、『グレーゾーン』の子のお話作者: 樹邑亞美出版社/メーカー: 文芸社発売日: 2013/02/01メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る副題にある通り、発達障害と診断されなかった、でも…
連休これといって出かける用事がないので、しばらくご無沙汰していたドーナツ食べ歩きを再開。今日行ってみたのは、東京・人形町のとうふの双葉。 甘酒やらがんもやらを売っている老舗の豆腐屋さんで、連休の陽気もあって賑わっていた。お目当ての「豆乳ドー…
前編はこちら子どもの仕事をするんなら実際に子どもと接しておかなきゃな…と考え、学童保育のアルバイトを始めたのが大学3年のときでした。夏休みまるまる一ヶ月、小学生の子どもと毎日遊んで、このとき初めて、“子ども”とはどんな生き物なのか、身をもって…
世の中的にはあまり一般的でない仕事をしているせいか、わりと頻繁に「なんでその仕事を選んだの?」と訊かれる機会に出会います。そのたびにいつも適当に思いついた答えを返すのだけれど、いつも中途半端で不完全に終わってしまうのは、そもそもそんなには…
累犯障害者 (新潮文庫)作者: 山本譲司出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/03/30メディア: 文庫購入: 22人 クリック: 332回この商品を含むブログ (86件) を見る漢字のみのタイトルと重いテーマから、何度もページを閉じながら読むことになりそうだなと思っ…
前回のエントリで取り上げた衆院選公約に関して、色々とご意見をいただきました。 特に話題となったのは某党の「0歳児は家庭で育てるべき」政策に関して。 これを家庭外保育の否定ととるか、雇用・労働体系の見直しに向けた一歩とみるか。あるいは、子育ての…