ラオス旅行記 その1
・休みが短いので近場で
・また大自然(水辺)を観たいなー
という感じのコンセプトで、「東南アジア 滝」とかで検索していたら、なんかラオスに世にも美しい滝があるっぽい!ここだ!
という感じで決定しました。
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さて、東南アジアは何度か行ったことがあるのですが、いつも悩まされるのがあの蒸し暑さ。
「ハゲ×テンパ×汗っかき」という三重苦を抱えて生まれ落ちた僕にとって、あの気候は大敵。
そんじゃあ、いっちょやってみっか!
ということで、
どーん。
今回はBOSE in Laosでお送りします。(仏教の国だしね!)
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<8/28・1日目>
さて、バンコクで乗り継いで昼過ぎに辿り着いたその街の名は、ルアンパバーン。
空港から市街地までは、トゥクトゥクで約15分。乗り合いかなーと思ったら1人で乗せてってくれました。
まずは何はともあれ現地のHISに。目的の「滝ツアー」を申し込もうとしたら、1人だと200ドルと言われ、いきなり挫折。ちょっと手が出ないので、そっちは自力で行くことにしました。
代わりにもう1つ興味のあった「洞窟ツアー」なら明日別の客がいると言われ、そちらに申し込むことに。「メコン川クルーズ」めっちゃ楽しそう!
それから宿の確保。世界遺産の観光地なので、ゲストハウスはたくさんあるのだけど、無難に「地球の歩き方」に載っているところに3泊お世話になりました。1泊20万kip(≒3千円)で、清潔だし、お湯も出るし、WiFi完備だし、申し分なかったです。
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さて、荷物を下ろして街歩き。初日なのでぶらぶらしつつ、有名どころの観光スポットを見て回りました。
プーシーの丘。階段を登って登って…。
着いたー。いい眺めー。
…街並みはこんな感じ。
この東南アジアっぽさ、好きですねー。それでいて人も車やバイクもそれほど多くないので、のどかです。
歩き疲れたら屋台でひと休み。クレープ食べた。
夕飯はラオス料理のレストラン。
ビア・ラーオ!旅先のビールは最高ですねー。
この店の名物煮込み料理オラームと、チャーハン。
チャーハンは美味しかったけれど、オラームは香草のクセが半端なく、一口でよかった(丼一杯はきつかった。。)
夜はナイトマーケット。
おー、結構商品のクオリティが高い。ラオスの織物は世界的に評価が高いそうです。
これはおみやげも色々手に入りそうですねー。
と、期待に胸を高鳴らせて、一日目は幕を下ろしたのでした。
つづく